発売前からかなり期待されていたJabra Stone。ちょっとバタバタで遅れましたが買ってみました。
実は買う前から既に手に入れていた人のレビューを見て、それほど機能的に優れているわけではないのを知っていたのですが、この斬新なデザインとタッチセンサー式のボリュームコントロールなど自分で使ってみたくて買ってみたわけです・・・・笑。
まだここ数日しか使っていませんが、さらっと思ったことを書いてみようと思います。
まずデザイン!これはいいですね〜!今までになかった形で、更に非常にコンパクトです。
ただ問題は耳の穴に差し込む部分、これがワンサイズのみです。私にはこの部分が大きすぎるようで耳の中でしっくりと収まってくれません。形状・サイズを考えるとこれ以上小さくするのは難しかったのかもしれませんが、出来ればもう少しこの部分小さくしてもらって、キャップ等を交換する事でサイズ調整出来ればよかったですね・・・。もしかしたら私の耳の穴が普通の人より小さいだけなのかもしれませんが、これからこれを買おうと思っている人、まず自分の耳の穴が大きいか小さいか?考えてから買った方が良いと思います。もし買う前にお店で試しに耳にかけさせてくれるようなお店があるなら、是非一度買う前に試してみてください。
私の耳の穴の小ささをうまく表現するとしたら、iPhone/iPodに付属のヘッドフォンはちゃんと収まらず外れてしまいます。私と同じようにあの付属のヘッドフォンは使えない!って人はまずこれも使えないと思って良いと思います。逆にあのヘッドフォンが普通に耳に収まる人はたぶんこのヘッドセットも問題なく使えるんじゃないでしょうか。
さてさてデザインに戻りますが、かなりコンパクトで目立ちません。短髪の人が着ければ、そこにヘッドセットがあるのがわかると思いますが、少し髪が長い人がこれを着けたら、着けてることに誰も気が付かないんじゃないかな?ってほどコンパクトです。そのコンパクトさが良い!って人もいますが、逆にコンパクト過ぎてこれを着けて街中で通話したら完璧な独り言と間違われる可能性も大です・・笑。
また耳掛け式なので眼鏡をかける人もすこし注意が必要かもしれません。私は少し横の部分が太いサングラスをしているのですが、それを掛けてこのヘッドセットを装着はムリでした。サングラスをかけたり外したりするたびにヘッドセットがずり落ちてしまいます。細いタイプならなんとかいける程度だと思います。
あ、一応サイズ比較写真を載せておきます。
手前からDiscovery 975, Motorola H17, Jabra Stoneです。あ、H17のレビューはまた後日。
続いてはタッチセンサー式のボリュームコントロールについてですが、これは思った以上に感度良好でした。普通にボリュームのアップダウンが簡単に出来ました。が、使っていて思ったのですが、あえてタッチセンサー式じゃなくてもよかったかな?とも思います・・笑。というのも、普通のボタン式より動作がどうしても大きくなってしまうのです。ならば普通のボタン式で指先でピッピッと押した方がスマートな気もします。
続いてバッテリー。
連続通話時間2時間。これがメーカー発表の数値です。実際はどうでしょうか?実はこれも注意が必要です。というのも、A2DP対応なので音楽・ポッドキャストも普通に聴けますが=通常のボタンを押す作業の音もヘッドセットに伝達されるわけです。ですから、iPhoneの場合でしたらクリック音をオフにする事をオススメします。そうじゃないとバッテリーすぐ無くなります。私が試したケースでは、ポッドキャスト15分再生後、iPhoneのクリック音が出るままでツイッターなどでバンバン書き込みしていたら、一度も通話することもなく2時間前でバッテリーがゼロになりました。まあ常にヘッドセットと電話が繋がって音を出していたようなものなので2時間連続通話と同じといえばそうなので、メーカーの公表した数値とぼぼ一緒ですね。ただ注意が必要です・・。
まあ、その為に上の写真のような充電可能なキャリングケースが付いてくるわけですが、この充電器で2〜3回フル充電が可能らしいです。丸くてコンパクトなのでかさばらなくていいです。ジーンズの前のポケットにいれても違和感ないです。ちなみにDiscovery 975の充電ケースは前ポケットにいれて持ち歩こうとは思わないサイズです。そう考えると非常にコンパクト上に丸いデザインで持ち運びしやすいこのデザインはよく考えられてると思います。常に耳に掛けっぱなしという人より使うときだけ耳に掛けて、使い終わったらまたケースにしまうという使い方をする分には余裕で一日二日は持つと思います。強いて文句を言えば975のケースのようにバッテリー残量インディケーターが付いていればもっとよかったですね。残量が見えると安心ですから・・。
さてさて続いてはノイズキャンセル機能は?
まだ本当にうるさい環境で使っていないのですが、これはおまけ程度のノイキャンと思った方が良さそうです。スタバのうるささでかなりバックグラウンドノイズを拾っていたようですので。が、通話相手いわくバックグラウンドノイズも聞こえるけど、こっちの声もしっかり聞こえたそうなので、十分に通話には耐えられる程度のノイキャンは効いているようでした。音質はかなりクリアですし、このマイクブームを持たない形状でこれだけ使えればたいしたものだと思います。ただやはり耳にジャストフィットが前提です。耳にジャストフィットしていないとMaxボリュームでも少しうるさいスタバ程度の環境でも相手の声がうまく聞こえません。
あ、あとよく勘違いされている方がいると思うので言っておきますが、ここでちゃんと相手に聞こえるようにこっちもそれなりに大きな声で話していると言うことを忘れないで下さい。普通に携帯を耳にあてて通話する際も周りのノイズが大きくなれば自分の声もそれなりに大きく話しますよね?それと同じです。周りがうるさいのに自分は囁くような声でしゃべっても当然聞こえません。その辺をよく勘違いされる方がいるようなので、一応・・・。
その他操作性。
ちょうど耳の穴がある部分にかかっている箇所(ロゴがある所)を1クリックで電話に出る・切るが出来ます。また長押しでiPhoneのボイスコントロール機能も使えます。更に長押しで電源オフ。2クリックでリダイアル機能です。ここでも一つ注意点。まあ、これは慣れの問題だと思うのですが、チャージャーにヘッドセットを戻す際、勝手にリダイアルしてしまうことが多々ありましたので最初は注意が必要です。
というわけで、まだまだ色々な状況下でチェックしないとこのヘッドセットが良いか悪いか?をはっきりとは言えないのですが、この特殊なデザイン・機能ゆえに色々注意が必要です。その注意点を気を付けて使えば特殊なうるさい環境でない限り充分普通に使えるヘッドセットだと思います。
ただ本当に注意して欲しいのはフィット感です。このヘッドセット、耳にフィットしてなんぼのヘッドセットだと思いますので、私のようにフィットしなければ全く使えません。まあ、ムリして使うことは出来ますが、ムリして使うモノじゃないですしね・・・笑。